銀行窓口から生命保険に入るときは、リスクもしっかり理解しよう。

生命保険が銀行の窓口で販売されるようになってから、もう何年になるでしょうか。
すっかり、生命保険が銀行で販売されていることに違和感を覚えなくなったように思います。
銀行で販売する生命保険は、貯蓄性の高い商品が中心になっていますよね。
個人年金商品や一時払商品等が多くなっているようです。
しかし、一時払終身保険の取り扱いを制限する生命保険会社も多くなっています。

そんな中、通貨選択一般勘定移行型変額終身保険を三井住友海上プライマリー生命保険が販売を開始しました。
変額保険はインフレに強いと言われていますので、今後の景気回復や拡大に伴うインフレ対策や、円安による円資産の価値下落対策には有効な手段の一つと言えるかもしれません。

しかし、最低でも基本保険金額が保険金額として保障されているとは言え、解約した場合の解約払戻金が完全に保障されているわけではないので注意が必要ですし、契約通貨での保障となりますので為替リスクが全くないというわけではありません。

変額保険は定額保険とは内容や考え方が異なるため、保険販売にも変額保険を取り扱う場合には通常の生命保険の販売資格とは別に販売資格が必要になっています。
運用を期待できる分、リスクもあるのです。
契約をする前に保険の内容をしっかり確認して、十分にリスク等を理解することが大切ですよね。

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三井住友海上プライマリー生命保険、
通貨選択一般勘定移行型変額終身保険「プライムチャンス」を販売

(以下、プレスリリースより一部抜粋)

MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上プライマリー生命保険株式会社(社長:北川 鉄夫)は、2015年6月1日より株式会社三井住友銀行にて通貨選択一般勘定移行型変額終身保険『プライムチャンス』を販売開始いたします。

『プライムチャンス』は、今後の景気回復・拡大に伴うインフレや、円安による相対的な円資産の価値下落に備え、大切な資産を“ふやしながらのこす”というニーズにお応えするための外貨建て変額終身保険です。2つの外貨(豪ドル、米ドル)と2つのコース(保障充実コース、運用重視コース)から選んで運用できます。

保障充実コースは、運用成果を追求しつつ死亡保障も充実させたい方向けのコースです。特別勘定運用期間中は、運用実績に関わらず毎年最低死亡保障が増加するロールアップ死亡保障をご提供します。

また、運用重視コースは、保障充実コースに比べより積極的な運用を目指したい方向けのコースです。運用期間中は、基本保険金額100%の死亡保障を最低保証しながらも、高いターゲットボラティリティ(*)により、運用成果を追求します。

さらに、どちらのコースも円ベースでふえた成果を逃さないように、契約時に目標値を設定することができ、目標達成した場合は自動的に運用成果を確保します。契約日から1年経過以後、毎営業日に目標判定を行うため狙った目標を逃しません。

『プライムチャンス』は安心を備えながら、しっかりふやしてのこせる外貨建て変額終身保険として、魅力ある商品となっています。

*値動きの変動率に対する目標値のことです。ターゲットボラティリティの値が大きい程、運用に対する損益が大きく発生することになります。

■商品の特徴とイメージ図

特徴(1)運用成果を追求します。
・一時払保険料の100%を全額特別勘定で運用することにより、インフレヘッジの効果が期待できます。
・レバレッジ機能を働かせることで、高い運用成果を追求します。

特徴(2)円建て資産自動確保機能があります。
・105%~200%(1%単位)の範囲で目標値を設定できます。設定しないことも可能です。
・契約日から1年経過以後、解約払戻金の円換算額が目標額に到達したら運用成果を自動確保します。
・移行日前かつ目標達成前であれば、目標値の変更、設定、解除をすることができます。

特徴(3)最低保証があります。
・特別勘定での運用期間満了後、最低移行原資金額(*)として基本保険金額の100%以上を最低保証します。
・移行日以後は、解約払戻金として、最低移行原資金額(*)を最低保証します。
 ※契約通貨での保証となります。円での保証はありません。また移行日前に解約した場合、解約払戻金の最低保証はありません。
 ※最低移行原資金額の最低保障は、契約通貨、コースおよび移行日までの期間により異なります。
 *移行日以後の死亡保険金額、解約払戻金額の原資(移行額)の最低保証額です。

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