ひまわり生命がネット専用保険。代理店商品よりも安い保険が出てくる?

日本の生命保険の加入率は約9割の世帯に上り、生命保険各社の新規契約獲得は厳しい状況です。
日本生命が保険ショップ事業へ参入、保険ショップ大手が銀行と提携する動きもあり、ますます激化していくのではないでしょうか。

7月より大手損保系生保として初めて、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険がネット販売を始めます。
元々、生保は営業職員による販売、損保は代理店による販売が多かったので、その流れで損保系生保の営業も代理店を中心に展開されてきています。
自動車保険に加入している損保代理店から、損保系生保を勧められた人も多いのではないでしょうか。
当時生保会社に所属しており、生損保の垣根がなくなる際には、「損保系生保に既契約者を取られてしまう」と懸念したものです。自動車保険や火災保険は更改があるため、加入後も定期的に既契約者との接点があるからです。
生保各社もその後、既契約者訪問を定期的にする部隊を作ったりした背景には既契約者の囲い込みが必要と考えられたからではないでしょうか。

さて、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命はネット販売で成功するのかどうか興味があります。ネット系生保の販売は伸び悩み始めているところに参入するのですから。

また、代理店経由よりも安い商品を販売することも検討しているようですが、これは代理店からの反発があるのではないでしょうか。

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ネットで生命保険、ひまわり生命参入へ 大手損保系で初

(以下、朝日新聞より一部抜粋をしています)

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は7月から、大手損保系生保で初となるネットでの生命保険販売を始める。この分野にはネット専業も含め複数社が参入している。ひまわり生命も従来の「代理店頼み」の営業から抜け出し、保有契約数を5年で倍増させる方針だ。

高橋薫社長が朝日新聞社のインタビューで明らかにした。ネット参入で若年層の取り込みを図る。代理店経由より安い商品を売る予定だ。

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