1日単位で加入できる自動車保険が着実に増加。500円からという安さも後押し。

大手損害保険会社が2012年以降に投入した1日単位で加入できる自動車保険の利用が増加しています。

自動車を保有するには、駐車場代や保険、税金と維持をしていくのにコストがかかりますし、自動車の価格も高額です。
また、若者の非正規雇用も多く、所得もなかなか増えないということで経済的に自動車を所有することが難しい状況だと感じます。

実際、自動車を所有しない若者が増加しており、レンタカーやシェアリングを利用しているという声も聞きます。しかし、行楽や帰省に伴い自動車を運転する機会は増えます。
帰省した際に実家の車を利用したりする時には、1日単位の自動車保険は便利なのではないでしょうか。

一度1日単位の自動車保険を利用すると、その手続きが意外に簡単で保険料も手頃のためリピートする若者も多いと感じます。
保険料は500円から、手続きはスマートフォンやコンビニエンスストアで24時間単位という手軽さで、若者のライフスタイルにマッチしているのではないでしょうか。

自動車を運転する場合には、自動車保険加入を習慣化することが大切

自動車を所有する若者は減少している反面、自動車の運転免許証の保有者は増加していることから、自動車は運転するものの自動車保険に加入していない若者が少なくないと考えられます。
東京海上日動火災の推定では、無保険運転による事故は年間10万件以上に上り、数千万円の賠償が必要になることもあります。

数千万円を個人で用立てることは、とても大変なことです。
自動車保険に加入していれば、少なくとも賠償金問題は安心できるでしょう。相手への責任を全うでき、自分自身や家族の経済的な面を守ることができます。

運転する機会が少なければ、運転慣れしていないために事故を起こす可能性も高くなるのではないでしょうか。
自動車保険への加入は当たり前と考え、運転する際には自動車保険に加入しているかどうかの確認をすることが大切だと感じます。

運転機会が少ない人にとっては、1日単位の自動車保険は加入検討しやすい商品だと言えると思います。今後も、1日単位の自動車保険のニーズは高まり、加入者は増加していくことが予想されます。
保険会社も1日単位の自動車保険の認知度アップをはかっていくことが大切でしょうね。

<大手損保>車1日保険、浸透 マイカー持たぬ若者増え

契約件数、累計500万件 レジャー時や帰省先で利用

 親や友人から借りた車で事故を起こすリスクに備え、1日単位で加入できる自動車保険の利用が拡大している。大手損保が2012年以降に投入した同保険の契約件数は、今月で累計500万件に達する。ライフスタイルの変化で車を持たない若者が増えていることが背景にあると見られ、各社は帰省やレジャーでの一時的な運転の際の利用を呼びかけている。

 1日自動車保険は、東京海上日動火災保険が12年1月に投入し、その後、三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険も販売を始めた。帰省して実家の車を運転したり、友人との旅行で運転を分担したりするケースが想定されており、他人名義の車で事故を起こした場合の損害を補償する(レンタカーやカーシェアリングを除く)。
契約者の約8割を20代が占め、夏休みなどレジャーシーズンに大幅に増加するという。保険料は500円からで、スマートフォンやコンビニエンスストアなどから24時間単位で手軽に契約できるのも特徴だ。

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